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フィリップ・シュラヴェンカ室内楽作品集

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『フィリップ・シュラヴェンカ室内楽作品集』はセカイモンで758d1270から出品され、217の入札を集めて01月28日 16時 52分に、2253円で落札されました。即決価格は2253円でした。決済方法はに対応。石川県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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フィリップ・シュラヴェンカ
(Philipp Schrawenka 1847-1917)
室内楽作品集

1833生まれのブラームスと、1860生まれのマーラーの、ちょうど間の世代の人で、ポーランドのポルゼン生まれ。1900年頃の作品のアルバムです。

CD1枚オリンピア OCD655
1998年 made in UK

ピアノ三重奏曲ハ短調Op.100 (1897)

エレジー & スラプ奇想曲
(チェロとピアノのための)Op.98-1&2(1900)

朝の気分(ピアノのための)Op.107(1889)

ヴァイオリンソナタロ短調Op.110(1896)

ポール・バリット(vn)
チャールズ・メドラム(vc)
ジェームス・リズニィ(p)
(ロンドン・ロマンティック・チェンバー・グループのメンバー)

1998.10.22-23 ニューハンプシャーでのセッション録音

弟のフランツ・クサヴァーも作曲家で、兄弟いっしょにベルリンで学び、以降、兄弟ともにドイツで活躍、管弦楽曲はニキシュやリヒターに取り上げられたようです。

ブックレットには、シュラヴェンカ自作の短い略伝が収録されています。

クレンペラーやオスカー・フリートの先生でもあります。弟に比べて、なよっとした作風が特徴らしいです。

バリットはハレ管、ノーザンシンフォニエッタ、イギリス室内管などのリーダーを務め、録音も多いです。

現在、入手困難なディスクと思います。

・ケース、ブックレットに細かいキズ、汚れがあります。
・当方の機器では、再生に問題はありませんでした。
・素人保管になります。

よろしくお願いします。