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激レア⭐️墓場鬼太郎シリーズ２　霧の中のジョニー　水木しげる　東京兎月書房発行

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『激レア⭐️墓場鬼太郎シリーズ２　霧の中のジョニー　水木しげる　東京兎月書房発行』はセカイモンで001b19a0から出品され、426の入札を集めて01月10日 16時 52分に、253000円で落札されました。即決価格は253000円でした。決済方法はに対応。秋田県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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【タイトル】墓場鬼太郎シリーズ２　霧の中のジョニー　水木しげる　東京兎月書房発行　

【著者】水木しげる

【出版社】東京兎月書房

【ページ数】136P

【サイズ】21.5×15ｃｍ

築120年の古民家を片付け中に出てきました。
昭和レトロな古本です。

【状態】ヤケ・シミ・イタミ・ヨゴレ
ページに少キレ・少ヤブレなどもあります。
(お写真でご確認下さい)

【コメント】
墓場鬼太郎シリーズ2
原稿料にまつわるトラブルによって兎月書房と絶縁状態となった水木が曲折経て和解後に改めて発表した、兎月で括ると「妖奇伝」、「墓場鬼太郎」(3巻まで)、復縁して「怪奇一番勝負」についでの最後発の鬼太郎となるタイトル。
兎月書房倒産間際の発行(1962年)で、直前の「怪奇～」などと比べると発行部数自体がかなり少なく、市場に現れる頻度はより稀である。
妖気漂う洋館の前に佇む鬼太郎を描いた表紙図版は、登場人物・キャラが表紙デザインの主体となっていることが多い他の貸本鬼太郎達の中でも特異な雰囲気。これから起こるであろう奇怪な事件への期待感全開で、表紙も人気良い部分となっている。
ストーリーも後に「吸血鬼エリート」等、複数回にわたってリライトされており、定番かつ名エピソードと知られる所である。
希少性、佇まい、内容。貸本版鬼太郎の完成形の一つといえる一冊でしょう

古本、古書、古物、中古品であることをご理解ください。