オークション落札商品中古

天然　山菜　京都丹後産　オニヒカゲワラビ　500g

この商品の詳細を見る

『天然　山菜　京都丹後産　オニヒカゲワラビ　500g』はセカイモンでd811fddcから出品され、402の入札を集めて01月10日 16時 52分に、2340円で落札されました。即決価格は2340円でした。決済方法はに対応。和歌山県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

この商品をお気に入りに登録
同じ商品を出品する

種類···山菜

オニヒカゲワラビ、鬼ワラビ、雁足とも言います。

名前は「ワラビ」とつきますが、風味は「コゴミ」に近く、どちらよりも軸が太いことが特徴です。

太くてもスジはなく、ワラビやゼンマイと違って下茹で(アク抜き)も不要なので、そのまま野菜のように調理して、ごま和えやおひたし、天ぷら、炒め物などで美味しく召し上がれます。

アクやえぐみはほとんどないのに鮮烈な山の香りと、でんぷん質のモチモチ感が特徴。
「森のアスパラ」と呼ばれることもある大変美味しい山菜です。

私は生のまま刻んでマヨネーズサラダにすることもあります。

オニヒカゲワラビは山深く日の当たらない森にしか生えません。
開発の影響や地質、気温湿度などの環境変化によって地域によっては希少な山菜ですが、知人のお爺さんの山では局所的にたくさん群生している場所があり、毎年この時期にお爺さんが採ったオニヒカゲワラビの新芽を分けていただいています。

採り過ぎると株が小さくなってしまうので、週に一〜ニ度、生育に支障がない程度の量を収穫するだけに留めているそうです。

オニヒカゲワラビは茶色い剛毛に覆われているためか、野生動物(イノシシやシカ、クマなど)には見向きもされず、地域の他の人も食べる習慣がないので「そんなの食べられるの？」と敬遠。
現状、その山ではお爺さんしか採る人がいません。
そうした環境ですので、この数十年ずっと安定して採り続けることができているそうです。

今年は山菜の出るのが遅かったぶん一度に多く採れているそうでたくさん分けてもらっていますので、いくらか数量限定で出品してみます。

内容量は約500グラム。
写真のように鮮度保持用の袋に約100グラムずつ個包装、もしくは500グラム一袋にまとめた上で、ネコポスにて発送する予定です。

⚪︎ご注意いただきたいこと
京都府からの常温発送になります。
山菜は鮮度が命ですのでなるだけ即日発送を心がけます。気温も上がってきておりますから、できれば到着次第なるだけ早くお受け取りになっていただき、すぐに冷蔵管理していただける方にご購入していただけるとありがたいです。

以上をご理解の上もしご興味がおありでしたら、ご購入を検討していただければ幸いです。